【地震対策】部屋で今すぐできる地震対策!家具の転倒防止をしよう

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

災害大国日本において、いつ発生するかわからない大地震。

万が一の時のために、身の回りで、特に部屋で今すぐできる地震対策を紹介します!

大前提、すべての部屋でいえる事ですが、家具は転倒防止金具などで固定し、倒れにくくしておきましょう。

揺れにより家具が倒れたり移動してしまうと、逃げ道が確保できなくなってしまうため、部屋の出入り口付近には家具類を置かないようにしましょう。

また、幼児・高齢者・介護者などのいる部屋には、なるべく大きい家具などを置かないようにすると良いでしょう。

地震発生時、建物が無事でも家具の転倒や散乱によって、出入り口がふさがれて逃げ遅れたり、怪我を負ったりすることがあります。

近年発生した大きな地震での負傷原因は、約半数近くの方が家具の転倒・落下によるものだそうです。

家具の転倒・落下は、つまづいて転んだり、割れた食器やガラスで怪我をするなど、いろいろな危険があるため、室内の安全対策が必要ですね。しっかりチェックしていきましょう!

目次

【地震対策】部屋での家具固定

日本は世界でも有数の地震大国です。

内閣府の防犯情報ページを確認すると、世界全体に占めるマグニチュード6以上の地震回数の割合は、20.8%と非常に高くなっています。

このため、地震に対する防犯対策は非常に重要です。

特に、建物の耐震補強は非常に重要ですが、部屋の対策もおろそかにしてしまうと、家具が倒れるなどして怪我してしまう可能性があります。

実際、近年の地震による負傷者の30~50%は、家具の転倒や落下が原因です。

家具の転倒や移動などによって怪我しないように、以下の家具を固定して地震対策を行うようにしてください。

・家具の転倒・落下・移動対策の基本
・キャスター付き家具
・テーブルとイス
・冷蔵庫
・テレビ

しかし、固定方法にさまざま種類があり、「どの方法で固定したらよいのかわからない」という方も少なくありません。

上記のポイントについて解説するので、内容をよく確認するようにしましょう。

【地震対策】部屋の家具の転倒・落下・移動対策

家具の転倒や落下、移動を防ぐためには、

以下の4つのポイントがあります。

・部屋にものを置かない
・避難経路を考えて家具を配置する
・火災などの二次災害を起こさないように配置する
・ネジ止めをする

上記のポイントについて解説するので、自宅の家具の配置などを確認してみましょう。

部屋にものを置かない

1つ目のポイントは、部屋にものをなるべく置かないことです。

そもそも家具が少なければ、倒れる危険性も少なくなります。

そのため、納戸やクローゼットなどの家に据え付けの収納に、納めることが重要です。

それでも家具を置かざる得ない場合は、家具の上にものを置かないようにしましょう。

家具の上にものを置いてしまうと、落下して怪我するリスクが高くなってしまいます。

避難経路を考えて家具を配置する

2つ目のポイントは、避難経路が確保できるように家具を配置しておくことです。

部屋の出入口や廊下などに家具を置いてしまうと、地震によって家具が倒れてしまい、避難経路が塞がれてしまう危険性があります。

また、タンスなどを設置している場合には、引き出しが飛び出してしまう危険性もあるため、入口の方向に向かないように設置位置を調整することも重要です。

家具を適当に配置していると、上記のようなリスクがあるので、現在の家の家具配置に問題がないかを確認するようにしましょう。

火災などの二次災害を起こさないように配置する

ストーブなどの発火の恐れがある家電や機器に、家具などが転倒して触れてしまうと、火災などの二次災害を引き起こす可能性があります。

このため、万が一でも家具が発火の恐れがある家電や機器に触れないように、配置を考えておくことが必要です。

当然、ストーブなどの発火する可能性がある家電自体が倒れたり、落下しないようにすることも、重要なポイントになります。

ネジ止めをする

できれば、家具が倒れないように家具を固定します。

固定の仕方は、壁にL型の金具でネジ止めすることが最も確実な方法ですが、賃貸物件などでは壁に穴をあけることになるため、難しいでしょう。

そういった場合は、突っ張り棒と粘着マットなどを組み合わせることで倒れにくくなります。

キャスター付き家具

日常的に動かす可能性があるキャスター付きの家具は、移動時以外はキャスターが移動できないようにロックをします。

特に、キャスター付きの家具であっても、定位置が決まっており移動することがないケースでは、床に着脱式のベルトなどを設置して固定する方法がおすすめです。

なお、キャスターの下にポール式器具を設置する方法や、下皿を設置する方法でも固定することができます。

こういった形で固定することで、地震が起きたとしても家具が固定されているため、怪我の防止につながります。

テーブルとイス

テーブルやイスなどの背の低い家具なども移動防止対策が必要です。

地震が起きた際に移動してしまうと、部屋の入口を塞いでしまい、迅速な避難ができなくなってしまう可能性があるためです。

そういった事態にならないためにも、移動対策として粘着マットや滑り防止マットの設置を検討してみてください。

冷蔵庫

冷蔵庫には、さまざまな固定具がありますが、ベルトで固定するタイプのものがほとんどです。

しかし、ベルトで固定するタイプの固定具は、金具を壁面や床面にビスで固定する必要があり、賃貸には向きません。

また、一軒家でも、ビスを壁に直接打ち込むとビスが抜け落ちてしまうケースも多く、壁の中にある下地を探して打ち込まなければならないという注意点もあります。

こういった賃貸や下地を探すのが困難といった場合は、粘着テープや突っ張り棒で支えて固定する方法を検討してみてください。

完全に固定することはできず、大規模な地震が起きてしまうと、突っ張り棒や粘着テープを使用していても倒れる可能性はありますが、全く効果がないわけではありません。

突っ張り棒や粘着テープも、転倒までの時間を稼ぐ役割は果たしてくれるため、設置する価値は十分にあります。

テレビ

テレビの固定方法にも、さまざまな方法があります。

例えば、以下のような種類です。

・底面にジェルを貼り付け固定するタイプ

・ベルトで固定するタイプ

・粘着シートで固定する

一言にテレビといっても、テレビ台に置くタイプや壁掛けタイプ、画面だけを置くタイプなど、家庭によりさまざま設置方法があるため、設置方法にあった固定方法を選ぶことが重要です。

ちなみに、ジェルタイプや粘着シートタイプは耐用年数が定められており、長期間使用していると、粘着力が弱くなってしまうので、注意する必要があります。

粘着力が弱くなったと感じたら、もしものことが起こる前に交換するようにしましょう。

【転倒防止】家具の転倒・落下・移動の防止ができる器具

地震対策で、家具や家電を固定する方法には、さまざまな方法があります。

家具や家電によっても、大きく形状が異なるため、それぞれに適した固定具を使用して対策をすることが重要です。

では、家具や家電が固定できる方法はどういったものがあるのでしょうか?

代表的な固定具は以下の8つです。

  • 家具固定はネジ止めが基本
  • ポール式器具(つっぱり棒)で固定
  • L型金具で固定
  • ストッパー式
  • 粘着シートで固定
  • ベルト式・チェーン式
  • ワイヤー式で固定
  • ガラス飛散防止フィルム

上記の固定具の特徴や注意点について解説するので、内容をよく理解して、固定したい家具や家電に適した地震対策を行うようにしてください。

家具固定はネジ止めが基本

部屋にある家具の固定方法の基本と言われているのが、ネジで家具を止める方法です。

直接壁や天井、床にネジを打ち込み、家具を完全に固定できることから、国や地方自治体も推奨している有効な地震対策になります。

ただし、壁や天井にネジを使用して固定しようとした場合、下地に打ち込めてないと、ネジが抜けてしまうケースがあることも知っておかなくてはいけません。

ネジが抜けてしまうと、大惨事にもなりかねないため、注意するようにしましょう。

ちなみに、壁や天井に穴を開けることになるため、賃貸住宅の場合は、ネジで固定できないケースがほとんどです。

賃貸住宅に住んでいる場合は、他の固定方法を検討するようにしてください。

なお、ネジで家具を固定する際には、L型金具を使用します。

L型金具は、名前の通りL字の形をした金具で、2つの面に穴が開けられており、その穴にネジを通して壁や天井、床などに家具を固定する器具です。

壁や床だけでなく、固定するものにもネジを打ち込む必要があるため、穴を開けることができない家電には向いていいないのも覚えておきましょう。

ポール式器具(つっぱり棒)で固定して地震対策を行う

ポール式器具とは、つっぱり棒タイプの家具や家電の固定器具です。

家具と天井の間に棒を立てることで、地震が起きた際に家具の揺れを軽減したり、転倒するのを防ぐ効果があります。

ちなみに、ポール式器具には大きく分けて以下の2種類があり、種類によって用途が異なるため、用途に適した種類を選ぶことが必要です。

・タンスや棚といった背の高い家具を固定する耐震ポール

・液晶テレビや液晶ディスプレイが倒れないように固定するつっぱらないタイプのポール

テレビや液晶ディスプレイに使用するポール式器具は、テレビ台やデスクに取り付けて固定するため、商品を選ぶ際にサイズを気にする必要はありません。

一方で、耐震ポールは、天井と家具を固定するため、天井との家具の距離を図り、その距離に応じた商品を選ぶ必要があります。

この際、1メートル以上などあまりに天井との距離が離れていると、地震の揺れに対して強度がなくなり、転倒する危険性が高くなるので注意が必要です。

また、耐震ポールをつける際は、家具の手前ではなく、奥側につけないと地震対策の効果が低くなることも覚えておきましょう。

このように、ポール式器具は設置の際が、注意するべきポイントも多いので、設置する際は家具と天井の距離を図ってから設置するなど、サイズや設置場所に気をつけるようにしてください。

ストッパー式・粘着シートで固定して地震対策を行う

ストッパー式の固定器具と粘着シートは、家具の下に敷いて家具の転倒を防ぐタイプの固定器具です。

名前の通り、Lの字を横に倒したような形をしている固定器具で、家具の下に敷くことで家具の移動を防ぎ、家具を壁側に少し傾かせることで転倒を防ぎます。

一方、粘着シート式の固定器具は、家具の底に粘着シートを貼り付けて、強力な粘着力で家具を固定する仕組みです。

ただし、どちらの方法も、ネジを打ち込むタイプのように家具や家電を完全に固定しているわけではないため、ネジで固定する方法と比較すると、地震対策としては効果が低くなります。

とはいえ、壁に穴を開けるわけではないため、賃貸でも利用できるなどのメリットもあり、ネジで家具を固定する方法ができない方におすすめの固定方法です。

また、冷蔵庫や電子レンジなど、ネジで固定できない家電に対する地震対策としてもおすすめできます。

ちなみに、どちらの商品も100均やamazonなどの通販サイトでも購入することが可能です。

着脱式移動防止ベルトで固定して地震対策を行う

着脱式移動防止ベルトとは、キャスター付きの家具など日常的に動かすことができる家具に使用するベルト式の固定器具のことです。

片方を壁に固定し、もう片方を家具に取り付けてベルトで固定します。

ベルトで固定するため、移動を制限でき、家具の転倒も防ぐことが可能です。

ただし、壁に固定する方法はビスで固定するか、粘着テープで固定する方法であるため、ベルトを外して家具を移動する際に壁側の器具を外すのには手間がかかります。

ベルト式・チェーン式・ワイヤー式で固定して地震対策を行う

ベルトやチェーン、ワイヤーで家具を固定する方法です。

両端に板がついており、この板を壁と家具にビスやネジ、粘着テープなどで固定して使用します。

主に、パソコンやディスプレイをデスクやテレビ台に固定する際に利用されることが多いです。

ちなみに、前述した着脱式移動防止ベルトと同様に、場所を変更する場合は手間がかかります。

とはいえ、テレビやディスプレイの場所は基本的に固定されていることが多いため、着脱式移動防止ベルトと比較すると大きなデメリットとは言えないでしょう。

ガラス飛散防止フィルム

ガラス飛散防止フィルムは、家具を固定する器具ではありませんが、ガラスが割れた際に、ガラスの破片が飛び散るのを防止できます。

地震が起きると、家具が倒れて家具に使われていたガラスが飛び散る可能性があり、床にガラスが飛び散ると避難する際に足を怪我する原因になってしまうため、ガラスの破片の飛び散り予防は非常に重要です。

ちなみに、ガラス飛散防止シートには、種類によってガラス飛散防止効果だけでなく、目隠し効果があるものや、紫外線防止効果、断熱効果がある種類など、窓ガラスに貼るのに最適なガラス飛散防止シートがあります。

窓ガラスに貼るガラス飛散防止シートを選ぶ際は、そういった効果があるガラス飛散防止シートを選ぶといいでしょう。

なお、余談ですが、地震発生時の対策として寝室に靴下と靴を置いておくと、仮に地震によって家具や物が床に散らばっていたとしても足を怪我する危険性を軽減できるので、防災のために普段から避難用の靴と靴下を用意しておくこともおすすめです。

地震対策としてネジ止めで家具固定をする際の注意点

ネジ止めで家具固定をする方法は、家具を強く固定できるためおすすめの方法ではありますが、固定する際にいくつかの注意点があります。

それは、以下の3つの注意点です。

・壁の下地にネジを打ち込む必要がある
・賃貸では壁に穴をあけることになるため使用できないケースがある
・家電など穴を開けることができないものには使用できない

上記の注意点について詳しく解説していくので内容をよく理解したうえで、ネジ止めで家具を固定するのかを検討するようにしてください。

壁の下地にネジを打ち込む必要がある

ネジを利用して家具を固定するには、L型金具などを使用して壁と家具を固定する必要があります。

しかし、適当な壁に固定してしまい、地震によって家具が抜けてしまうケースが少なくありません。

壁の下地がない場所では、ネジが突き抜けてしまうためです。

一般的な壁は、壁紙の裏側に石膏ボードを使用しており、この石膏ボードにネジを打ち込んでも固定されません。

強く固定するためには、石膏ボードのさらに裏側にある壁の下地となる柱を見つけて、ネジで固定する必要があります。

しかし、この壁の下地は、素人では見つけることが難しく、専用の器具を使用して見つける必要があります。

このため、下地を探す際は、家を建てたハウスメーカーに問い合わせるようにしましょう。

ハウスメーカーに問い合わせることで、下地を見つけて家具を固定してくれるはずです。

賃貸では壁に穴をあけることになるため使用できないケースがある

賃貸物件でネジ止めを使用して家具の固定をしようとすると、壁に穴を開けてしまうことになるため、大家さんの許可がなければ使用できないケースがあります。

実際、大家さんが穴を開けることを嫌がってネジ止めで家具固定できないケースも多いです。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を確認しても、地震対策で転倒防止対策を行う際は、大家の許可を得てからネジやビスを使用する。

もしくはネジやビスを使用しない方法を検討する」と記載されています。

このため、賃貸物件でネジ止めを使用して家具を固定したい場合は、固定する前に管理会社や大家さんに確認するようにしましょう。

ちなみに、ネジ止め以外の家具固定方法でおすすめなのが、

「つっぱり棒」

「ストッパー式の固定器具」

「粘着式の固定器具」

です。

ネジ止めよりは強度が低いので、転倒する危険性がなくなるわけではありませんが、壁や床、天井などをキズつけずに固定できるので検討してみてください。

家電など穴を開けることができないものには使用できない

ネジ止めで固定する方法は、家具など穴を開けてネジで固定できるタンスや棚といったものには使用できますが、家電には使用できません。

家電に穴を開けてネジで固定するのは、故障の原因になる可能性が高いためです。

そのため、家電を固定する際は、ネジ止めによる固定方法ではなく、以下の方法を検討するようにしましょう。

・ベルトやワイヤー式の固定器具を使用する

・ストッパー式の固定器具を使用する

・粘着式の固定器具を使用する

上記の方法は、家電をキズつけずに固定できる方法です。

家電の大きさや形状などに合わせて、固定する方法を選んでください。

地震対策として家具配置も見直しましょう

家具を固定することも重要ですが、その前に家具配置を見直すことをおすすめします。

配置場所によっては地震が発生し、避難する際に家具が邪魔になる可能性があるためです。

例えば、タンスを入口の側に配置してしまうと、タンス自体が固定されていたとしても、引き出しが部屋の入口に飛び出して避難の邪魔になる可能性があります。

また、家具の固定も100%転倒を防げるわけではないため、入口に配置していると、家具が転倒して避難できなくなってしまう危険性もあります。

そのため、家具や家電を固定する前に寝室から玄関までの避難経路を想定してから、避難経路を塞がないように家具の配置場所を考えるようにしましょう。

地震対策で家具を固定する際のポイント

地震対策で家具を固定する際のポイントは、家具や家電の形状や種類にあった固定方法を選ぶことです。

家具や家電は、大きさや形状がさまざまであるため、形状や大きさに合わせた方法でないと、強度が弱くなってしまい、地震対策としての効果が低くなってしまいます。

例えば、ストッパー式の固定器具の場合、天井と家具や家電の距離が離れ過ぎていると、ストッパー式の固定器具で固定しても強度が弱くなってしまい家具が転倒する危険性はあまり軽減できません。

また、冷蔵庫などの大きくて重い家具や家電を固定する際に粘着式の固定器具で固定しようとすると、粘着力が足りず転倒する危険性が高くなってしまいます。

そういった家具や家電の場合は、ネジ止め固定方法か、ストッパー式の固定器具のほうが適しており、適した固定方法を選択することで地震対策としての効果が高くなるはずです。

このように、家具や家電の形状に合わせた固定方法を選ぶことで、地震による家具や家電の転倒、落下、移動の危険性を軽減できるので、固定方法を選ぶ際は商品説明などを確認してからどの家具や家電が適しているのかを判断して、使用するようにしましょう。

【まとめ】

日本は地震大国であり、今後も首都直下型地震や東南海地震などの大規模地震が起きると言われています。

そういった大規模地震が起きた際に、怪我の危険性を少なくして、すぐに避難できるように家具の固定は必要不可欠です。

実際、地震が起きてから家具や家電を固定しておけばよかったと思っても取り返しはつきません。

そのため、大規模地震に備えて、今からでも家具や家電を固定しておく必要があります。

とはいえ、家具や家電を固定する方法はさまざま方法があり、特徴が異なるため、違いをよく理解しておかないと、間違った固定方法を選びかねません。 そうなってしまうと、結局後悔する羽目に陥ってしまいます。

そのため、この記事では、地震対策として家具や家電の固定方法や注意点について解説してきました。

家具や家電を固定する際は、この記事を参考にしてみてください。

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

幼少期に阪神淡路大震災を体験し、20代前半に起こった東日本大震災では、北関東で間接的な被害を受けました。
断続的な停電や断水をなどを経験した事で得た豆知識を、少しでも世間の方の助けになればと執筆しています!

目次